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353件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-01-24 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

その意味で、私が先ほど申し上げたことは、実は細かく言えばそういうことですから、そこは個別の皆様の状況に応じて、失業手当であれば十六年八月以降に受給された方が対象になるし、労災保険については十六年七月以降に受給された方になるし、例えば傷病年金とか、あるいは、船員保険も十六年八月以降に受給された方ですから、実はそういう方々対象になるということであります。

根本匠

2007-03-29 第166回国会 参議院 総務委員会 第7号

それから、比較的軽症の方には傷病年金という名前で受給しておりますが、この方々が約二万人、平均年額は約百三十一万円。その遺族に支給されます傷病者遺族特別年金、この受給者が約二万人で、平均年額は約五十万円となっております。  最後に、必要在職年を満たした後退職いただきました普通恩給受給者の方が約二十二万人、平均年額が六十五万円。

戸谷好秀

2007-03-22 第166回国会 衆議院 総務委員会 第10号

傷病者遺族特別年金でございますが、比較的軽症の方を対象とする傷病年金受給者、この方々公務関係のないけがや病気のために死亡された、この遺族でございますが、どの程度遺族特別年金の請求が行われるかということを推計するということでございますが、過去の実績で見る以外ないわけでございます。現在の傷病年金受給者数が約二万人いらっしゃいます。

戸谷好秀

2001-03-15 第151回国会 衆議院 総務委員会 第7号

また、文官普通恩給普通扶助料とか旧軍人傷病年金等の受給者については、約三割の方が主な収入恩給に頼っているということでございます。  それから、公的年金受給状況については、旧軍人普通恩給普通扶助料傷病年金受給者について公的年金受給している者の割合が約八割から九割程度となっておりますが、一方、旧軍人公務扶助料受給者は六割を切るといった状態になっています。  

遠藤和良

1999-02-10 第145回国会 衆議院 労働委員会 第3号

伊藤(庄)政府委員 御指摘のように、傷病年金あるいは障害年金を受けておられる途上で亡くなられる脊髄損傷の方ももちろん多いわけでございまして、実は私ども、先ほど申し上げましたように、傷病年金の方につきましては、そのうちの脊髄損傷者の数等も判明いたしておりまして、そうした方の年金受給状況をコンピューターで管理いたしておりますが、その中から急遽当たってみますと、平成九年度中に亡くなられた傷病年金受給者

伊藤庄平

1998-05-20 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第9号

桑原政府委員 今の御指摘傷病年金等の金額の問題かというふうに思います。確かに、中には大変少額金額が支給されているというふうに言われておりまして、その増額についての御要望は出ております。この問題につきましては、毎年、公務員給与及び物価等の問題等総合勘案して、わずかながらではございますけれども、恩給支給水準といいますか、金額増額を図っているところでございます。

桑原博

1992-03-05 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、文官普通恩給あるいは文官普通扶助料、それから公務扶助料傷病年金等の受給者も三割以上が恩給を主たる収入としている。旧軍人普通恩給につきましては、長期在職者が三割ぐらいが主たる収入としておる。ただ、短期在職者は五%程度ということで、短期に在職された関係でその後の社会生活でいろいろ他の収入の道もあるのではないかと推測しておるところでございます。  

新野博

1990-06-14 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員野崎和昭君) 具体的な入居基準あるいは職員の配置についての考え方でございますが、現在鋭意検討中のところでございますが、今のところ入居対象者につきましては、原則として傷病年金、障害年金受給者のうち、障害等級が一級ないし三級で、日常的な介護が必要であるにもかかわらず、家族等介護が期待し得ない六十歳以上の方を中心に検討いたしております。

野崎和昭

1990-05-25 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

野崎(和)政府委員 今回最低最高限度額を導入いたしましたもう一つの理由は、委員よく御承知のとおり、現在療養開始後一年六カ月の時点症状の重い傷病年金受給を受けておられます方が既に最高最低限度額が適用になるのでございますけれども、その傷病年金受給される方よりも症状の低い四級以下の方が重い方よりも多い休業補償給付を受けるという不均衡が現在ございますので、この不均衡を改善したいということももう一

野崎和昭

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

しますのはシベリアで御苦労された方々でございますけれども、そういう方々恩給法あるいは援護法その他いろいろ法律ございますけれども、そういった援護法恩給法のいわば法の対象となりまして、それらのシベリアに抑留された期間が、例えば普通の人でございますと、その在職期間の計算の基礎になっている、あるいはシベリアけがをされた場合にはそういう方々が、いわばそういうことで障害年金なり、あるいは恩給でいう増加恩給とか傷病年金

平野治生

1987-05-21 第108回国会 参議院 内閣委員会 第3号

傷病年金につきましては、第一款症が百三十四万一千円、第四款症が七十六万五千円でございます。その他主なところを申しますと、遺族に対する給付でございますが、普通扶助料長期の方が最低保障が六十二万七千二百円でございます。また、公務扶助料が百五十四万三千四百円でございます。増加公死扶助料が百二十二万二千四百円でございます。また、傷病者遺族特別年金が三十七万六百円でございます。

品川卯一

1986-05-08 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

糸久八重子君 労災被災者生活実態なんですが、審議会に出されました労働省の資料によりますと、補償年金受給額実態年齢別最高クラスを見てみますと、傷病年金一級の場合、四十歳から四十四歳で年平均が三百九万九千円、それから障害等級一級、三十歳から三十四歳で三百三十三万一千円、遺族年金では被災者被災年齢三十五から三十九歳、遺族が四名で二百三十三万八千円であるわけです。  

糸久八重子

1986-04-21 第104回国会 衆議院 決算委員会 第6号

松本説明員 私どもの考え方といたしましては、傷病年金の場合に紋別がございまして、一級、二級、三級とあるわけでございますが、三級の方々労働能力ゼロという判断をいたしておりまして、その方に二百四十五日分の年金をお支払いしてございます。一級、二級の方は、労働能力ゼロではなくて他人の介護を要するということでございまして、したがって、日数分ではさらにプラスをしておるわけでございます。  

松本邦宏